明けましておめでとうございます。
新春を迎え昨年の忌まわしい東北地方の大災害、
そしてEUの金融不安、アメリカ経済の著しい悪化等
グローバルで、今までになかったような資本主義の最悪
な状況が表面化してきたと言える年でありました。経験
しなかったことを経験し、人類はやはり知恵を出しこれを
克服していくことでしょう。
そういう意味では今年は一歩前へ進む年と言えると思います。
日本国内に目を転ずれば昨年11月30日に23年度税制改正と
復興特別税が12月2日に施行されました。
厳しい日本経済の中やむを得ない税制改正事項が多く出されていますが、
22年の大綱の多くがねじれ国会のため積み残され、
24年の税制改正大綱に再び案として
提出されています。中身は確実に増税路線であります。
日本経済復興のため日本国民の
ために予算執行がきちんと行われることが望まれます。
諏訪地方の経済も良いとは言えませんが他の地域と比較すれば、
新車登録台数、住宅建築戸数、生産出荷、雇用状況等は数字的に
恵まれていると言えます。これは偏に所得
水準の高さと昔から大企業とのつきあいの多い企業があること、
経営者の知識・情報・感覚が非常に高い事が要因と言えましょう。
私は昨年から企業組織の柔軟な取り組みを経営の中に取り込む
方法を勉強、研修してまいりました。これを今後どのように
生かしていくか実践をしていこうと思っております。企業を固定
化した形から柔軟な形へ、そして様々な業態に対応できる組織へと。
企業会計、税務の面に関しては損益指向からキャッシュフロー指向へ
実体重視型の計算書類を作り提案をしていき、
また異業種への参入も勧めていきたいと考えております。
どこまでできるかわかりませんが、クライアントの皆様と共に
一歩でも前に進みたい。そんな気持ちで新年を迎えました。
どうか今年は平穏なそして活気に満ちた一年でありますことを
心よりご祈念いたします。
本年も宜しくお願いいたします。職員一同




